RSIについて

RSI(Relative Strength Index)は、
相対力指数といわれます。直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測して、投資家の心理を把握しようとした指標です。

直近n期間の各時点における終値ベースの変動幅、つまり、上昇幅の累計と下落幅の累計を合計し、そのうち上昇幅の累計が全体の何%を占めているのかを計る指標です。


RSIは方向感のない、保ち合いのレンジ相違のときに特に力を発揮します。

相場が急騰、急落などと一方的に大きなトレンドが出たときはダマしに多いので要注意です。


25~20%以下が売られすぎ、70~80%以上は買われすぎです。


一定期間(一般的に14日)において上昇した値幅がどのくらいあるのか、ということを計算しています。

RSIは、50%を中心として0~100%の範囲で推移し、上昇局面に入ると数値が50%以上で推移し、下降局面に入ると数値が50%以下で推移します。

一般的に良く使われる例としてはRSIが25~20を割り込んで転換すると買いサイン、70~80を上抜いて転換すると売りサインと言われていますが、25~20%以下では買いのタイミング、70~80%以上は売りのタイミングとなります。


短期RSIと長期RSIの2本でトレンドフォロー

短期RSIが長期の両方が右肩上がりのときは上昇トレンドとします。
短期RSIが長期RSIの下にあって、両方とも右肩下がりのときは下降トレンドとなります。
短期RSIと長期RSIがもつれ合う展開はレンジ相場と判断できます。

売買手法として
●短期RSIと長期RSIのゴールデンクロスで買います。
●長期RSIの上方にある短期RSIが下落して長期RSIに接近または接触したあと、反転上昇したら買います。
●短期RSIと長期RSIのデッドクロスで売ります。
●長期RSIの下方にある短期RSIが上昇して長期RSIに接近または接触したあと下落したら売ります。



2本RSIの乖離率での逆張りについて

短期RSIと長期RSIの乖離が大きくなってからの収束を狙って逆張りする方法がありますが、
大きく乖離したところで、利食いに使えるイメージは如何でしょうか。
例えば、RSIのクロスでエントリーをして、RSIの乖離(20以上)が生まれたら利食いする方法です。


ダイバージェンス法則

「逆行現象」や「ダイバージェンス」は反転のサイン、絶好のチャンスとなります。

高値圏、安値圏で、価格が以前の高値(安値)水準よりも上昇(下降)しているにもかかわらず、RSIの水準は以前の高値(安値)をつけた時の水準よりも下(上)に位置している現象のことです。

RSIが底を打つ時、その水準が前回つけたRSIの底の水準よりも高いにもかかわらず、価格が前回の価格よりも安ければその後大きく反発する可能性が高いとされます。

また、RSIが天井をつける時、その水準が前回つけたRSIの天井の水準よりも低いにもかかわらず、価格が前の価格よりも高ければその後大きく反落する可能性が高いとされます。

この逆行現象が、「売られすぎの20~25%以下」や「買われすぎの70~80%以上」で現れると、更に有効です。

トレンド判断ロジックは、
複数時間足のRSIを判断しエントリータイミングを図るものと、
全通貨ペアRSI状態のランキングより通貨ペアを選定する売買サインがあります。


トレンド発生際のRSIについて

上昇トレンドが発生している状態で、RSIはあきらかに買われ過ぎの数値を示しているのに一向に価格が下がらない場合に、逆張りの売りを仕掛けて損失を大きくしてしまうことがあります。

残念ながら、上昇トレンドには相場では、一方的に価格を上げていくことが多く、もし逆張り売りを仕掛けて損失が膨らんでいるのなら早めに損失を確定する必要が生じます。

RSIが80%を示しているのだからいずれ下がるだろうと考えて、ナンピン売りをしてしまうと資産をおおきく飛ばしてしまう局面でもあります。

これは、逆に売られ過ぎシグナルが発生して場合の買いでも同じで、下落トレンドが明確に出てしまった場合、RSIが効かないのだということを認識する必要があります。


ダマシについて

複数時間足のRSIを同時に分析することで、トレンドフォローしてダマシを避けましょう。


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