今週のストラテジーについて

今週は米国で8月雇用統計が公表されますが、その結果で9月利上げが決められますか?
テクニカル上では今週の売買ポインです。

EURUSD
EURUSD_20160829.png
買いポイント:1.1120±0.0025、1.0985±0.0025、1.0845±0.0025

USDJPY
USDJPY_20160829.png
売りポイント:104.75±0.25

EURJPY
EURJPY_20160829.png
売りポイント:115.95±0.25
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ウィリアム%Rについて

Williams' Percent Range、ウィリアム%R(William’s %R)はオシレーター系のテクニカル指標で、直近の価格の終値が、一定期間内の値幅の中で、「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を表すオシレーター系テクニカル指標です。

直近価格の終値を重視しているところで、RSIとは異なりますが、ストキャスティクスの%Kに近いものです。期間設定は一般的には、「14」の設定を行います。

ウィリアムズ%Rは、0%~-100%の数値で表示されます。
-20%以下は「売られ過ぎ」を表し、-80%以上は「買われ過ぎ」となります。
振幅が激しいので、頻繁に-20%割れや-80%超えという現象が起こります。

MQL4では、William’s %Rの値を取得するためiWPR()を使用します。
double iWPR(string symbol,int timeframe,int period,int shift);

計算は下記のとおりです。
ストキャスティクスの計算式とよく似ています。

%R = -(MAX (HIGH (i - n)) - CLOSE (i)) / (MAX (HIGH (i - n)) - MIN (LOW (i - n))) * 100

 CLOSE (i) — 終値;
 MAX (HIGH (i - n)) — n期間の最大値;
 MIN (LOW (i - n)) — n期間の最小値

利用方法:
一般的には、%Rの数値が0%に近いほど高値警戒水準、-100%に近いほど下値警戒水準となります。

%Rの数値が-20%以上で「売り」のサイン、-80%以下が「買い」のサインとなりますがWilliams%Rは、価格の小さな振れに敏感に反応しやすく、0%や-100%近辺の数値になり易くダマシとなるケースもあります。

ただし、実際に単純に0%近辺なら「売り」サイン、-100%近辺を「買い」サインと判断せず、ガーベージトップ(ガーベージボトム)を形成した後にそのレンジを上下に抜けた地点を売買サインとする手法が有効と言えます。

①ガーベージトップ
%Rの数値が0%近辺を何度かタッチしてから下落する動きを指します。
ガーベージトップを形成した後にハイ・ラインを下抜けた時、上昇から下降への反転のシグナルとなり「売り」サインとなります。

②ガーベージボトム
%Rの数値が-100%近辺を何度かタッチしてから上昇する動きを指します。
ガーベージボトムを形成した後にロウ・ラインを上抜けた時、下降から上昇への反転シグナルとなり「買い」サインとなります。

③ライントレードと組み合わせ
まず、売買ポイントとなるレジスタンスライン(サポートライン)を注目します。

売買ポイントの付近で、ウィリアムズ%Rが再度、-20%(-80%)を超えて売りサイン(買いサイン)が点灯した時にエントリーします。

④ダイバージェンス
価格の切り下げている(切り上げている)中で、オシレーター系テクニカル(ウィリアムズ%Rなど)が切り上げている(切り下げている)状態は、ダイバージェンスと言います。

ダイバージェンスが現れた時は、反転のサインと見ることができますが、必ず反転するわけではないことを要注意です。

注意点
Williams%R は、0%や100%といった数値をつけやすく、逆張りでのすばやい仕掛けが可能となる反面、価格に敏感過ぎてダマシが多くなることがあります。

ウィリアムズ%Rが機能する相場環境は、「レンジ相場」や「緩やかなトレンド」が出た時となり、強いトレンドが出ている時は全く機能しなくなります。そのため、単体で使うのではなく、トレンドラインやレジスタンスライン、移動平均線、DMIのADXを併用してトレンドレスの確認をして併用するのは有効と言えます。


関連EAとインジケーター:

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ドル円の反発メドについて

FOMCメンバーの金融政策に対する意見相違を受けて、イエレン議長の講演(8月26日)への注目度は一段と高まっています。
テクニカル上では、足元のドルが反発しても上昇余地徐々に限られ、ドル円の上値メドは、月足-2σ(104円99銭)辺りでしょう。
USDJPY_20160822_H4.png
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今週のストラテジーについて

今週の売買ポインです。

EURUSD
EURUSD_20160822.png
買いポイント:1.1120±0.0025、1.0845±0.0025

USDJPY
USDJPY_20160822.png
売りポイント:102.70±0.25、104.99±0.25

EURJPY
EURJPY_20160822.png
売りポイント:114.65±0.25、115.95±0.25
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損小利大について

損小利大!!!
途転で一本勝負するEA、「一本満足 Ren_GBPUSD」について、8月5日フォワードテスト開始後、4勝4敗勝率50.00%、平均利益7.56ドル、平均損失-0.92ドル、PF8.27、リスクリターン率6.60です。
Ren_GBPUSD_20160819_3.png

8月19日(金)現在までの取引成績です。
Ren_GBPUSD_20160819_4.png

関連EA
一本満足 Soku_EURUSD
一本満足 Ren_GBPUSD
一本満足 Han_GBPJPY

途転(ドテン)売買について
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ユーロ買いの可能性について

8月18日に、欧州中央銀行(ECB)の7月20と21日に開催した理事会の議事要旨を公表しました。

議事要旨では、英国の欧州連合(EU)離脱(Brexit)決定に伴う域内経済への影響について現時点で判断を下すのは時期尚早との認識がメンバー間で広く共有されたほか、追加緩和に対する過度な市場の期待を抑制すべきとの考えで幅広く一致したことが明らかにされました。

9月8日のECB理事会まで、追加緩和に対する思惑が広がりユーロドルが下落しても、打ち出される政策が「小幅な調整」と市場で受け止められれば、ユーロの押し目買い場になるでしょう。

EURUSD_W1
EURUSD_W1_20160819.png
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今週のストラテジーについて

下記は、今週の売買ポインです。

EURUSD
EURUSD_20160815.png
買いポイント:1.0977±0.0025、1.0845±0.0025

USDJPY
USDJPY_20160815.png
売りポイント:104.08±0.25、105.00±0.25

EURJPY
EURJPY_20160815.png
売りポイント:115.95±0.25
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08/15のツイートまとめ

qing2000

万燈会(まんとうえ) https://t.co/Snwz6VvOvw
08-15 20:43

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ダマシこそ最高のサイン!?

最強のダマシ!!!
途転で一本勝負するEA、「一本満足 Soku_EURUSD」について、8月1日(月)フォワードテスト開始早々、連続ダマシに遭遇し10連敗、最大損失-813.12ドルになりました。11本目(8月4日17:57)は、小額利食い(71.68ドル)が出来ましたが、12本目(-2.23ドル)と13本目(-312.32ドル)も連続損切り、13本の合計損失は、-1055.99ドルとなりました。
Soku_EURUSD_20160811_02.png

ダマシこそ最高のサイン!!!
8月9日(火)の14本目は、翌日に目標値に達成、一本勝ちで+3471.36ドルの利食いしました。
損小利大、勝率14.29%(勝2本/総14本)で、合計損益は、+2415.37ドルになりました。
Soku_EURUSD_20160811_01.png

関連EA
一本満足 Soku_EURUSD
一本満足 Ren_GBPUSD
一本満足 Han_GBPJPY
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豪ドル(AUDUSD)の動向について

豪州準備銀行RBAは8月2日に開催した理事会で、政策金利を過去最低となる1.50%に引き下げましたが、豪州国債に買いにつれてAUDUSDは、先週末一時7月15日に付けた直近高値0.7676に迫りました。今後、6月24日安値0.7306や6月16日安値0.7286付近で底堅さを維持できれば、年初来高値0.7835を目指可能性を否定できないでしょう。
AUDUSD_20160809.png
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今週のストラテジーについて

FRBは利上げを急ぐ必要がある!?
先週末に発表された米雇用統計(7月分)では、非農業部門雇用者数(NFP)が前月比25万5000人増と市場予想(同18万人増)を大幅に上振れて、5月と6月の実績も上方修正されました。しかしながら、平均時給の伸びは、前年比では前月と変わらず、先月末に発表された米実質GDP成長率(4-6月期)は前期比年率が市場予想を大きく下振れて、経済指標は強弱まちまちであるようです。次回利上げは、12月以降になるでしょうか?!

下記は、テクニカル上の今週の売買ポインです。

EURUSD
EURUSD_20160808.png
売りエリア:1.1345~1.1353、買いエリア:1.0845~1.0858

USDJPY
USDJPY_20160808.png
売りエリア:104.71~105.00

EURJPY
EURJPY_20160808.png
売りエリア:115.48~115.95
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移動平均線だけで勝ってる!

移動平均線について、いろいろな使い方がありますが、移動平均線だけで勝ってます!?
多くの方は、チャート上に色んなテクニカル指標を表示してかえってごちゃごちゃしているとか、「移動平均線とりあえず表示させている」という人も多いようです。

移動平均線だけで本当に勝ってるのか?
真相を知りたかったら以下のような検証してみてください。

EURJPY 2015/12~2016/08
EURJPY_20160808MA.png
※赤丸枠は、売りエントリーポインとなります。
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米雇用堅調、利上げに追い風!?

最近の米雇用統計は乱高下が続いてきた中、米労働省が5日発表した7月の雇用統計は、就業者が25万5千人増え、労働市場の堅調さを裏付けました。米連邦準備理事会(FRB)の追加利上げシナリオには追い風となりますが、設備投資の低迷など企業部門の回復が課題となります。11月の大統領選も利上げ判断の重荷の中に、市場では「大統領選前の9月、11月の利上げは難しい」との指摘があります。また、イエレン氏は8月下旬に各国の中央銀行関係者が集まるジャクソンホール(ワイオミング州)での会合で講演で、雇用回復で9月会合も視野に早期利上げを宣言するのか、慎重姿勢を維持するのかが大きな注目点になるでしょう。

EURUSD_D1
EURUSD_20160806.png

EURUSD_H1
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イングランド銀行の利下げについて

イングランド銀行(英中銀、BOE)は8月4日の金融政策委員会(MPC)で、政策金利を25bps引き下げて過去最低の0.25%にしました。

BOEの利下げを受けてポンドは全面安の展開となったが、主要通貨に対する下げは7月初めに付けた安値を下回るほどの勢いはみられず、売り材料出尽くし感からか意外にも下げ渋りの印象を受けます。

GBPUSD 2016.8.5
GBPUSD_20160805.png

GBPJPY 2016.8.5
GBPJPY_20160805.png
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RSIについて

RSI(Relative Strength Index)は、
相対力指数といわれます。直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測して、投資家の心理を把握しようとした指標です。

直近n期間の各時点における終値ベースの変動幅、つまり、上昇幅の累計と下落幅の累計を合計し、そのうち上昇幅の累計が全体の何%を占めているのかを計る指標です。


RSIは方向感のない、保ち合いのレンジ相違のときに特に力を発揮します。

相場が急騰、急落などと一方的に大きなトレンドが出たときはダマしに多いので要注意です。


25~20%以下が売られすぎ、70~80%以上は買われすぎです。


一定期間(一般的に14日)において上昇した値幅がどのくらいあるのか、ということを計算しています。

RSIは、50%を中心として0~100%の範囲で推移し、上昇局面に入ると数値が50%以上で推移し、下降局面に入ると数値が50%以下で推移します。

一般的に良く使われる例としてはRSIが25~20を割り込んで転換すると買いサイン、70~80を上抜いて転換すると売りサインと言われていますが、25~20%以下では買いのタイミング、70~80%以上は売りのタイミングとなります。


短期RSIと長期RSIの2本でトレンドフォロー

短期RSIが長期の両方が右肩上がりのときは上昇トレンドとします。
短期RSIが長期RSIの下にあって、両方とも右肩下がりのときは下降トレンドとなります。
短期RSIと長期RSIがもつれ合う展開はレンジ相場と判断できます。

売買手法として
●短期RSIと長期RSIのゴールデンクロスで買います。
●長期RSIの上方にある短期RSIが下落して長期RSIに接近または接触したあと、反転上昇したら買います。
●短期RSIと長期RSIのデッドクロスで売ります。
●長期RSIの下方にある短期RSIが上昇して長期RSIに接近または接触したあと下落したら売ります。



2本RSIの乖離率での逆張りについて

短期RSIと長期RSIの乖離が大きくなってからの収束を狙って逆張りする方法がありますが、
大きく乖離したところで、利食いに使えるイメージは如何でしょうか。
例えば、RSIのクロスでエントリーをして、RSIの乖離(20以上)が生まれたら利食いする方法です。


ダイバージェンス法則

「逆行現象」や「ダイバージェンス」は反転のサイン、絶好のチャンスとなります。

高値圏、安値圏で、価格が以前の高値(安値)水準よりも上昇(下降)しているにもかかわらず、RSIの水準は以前の高値(安値)をつけた時の水準よりも下(上)に位置している現象のことです。

RSIが底を打つ時、その水準が前回つけたRSIの底の水準よりも高いにもかかわらず、価格が前回の価格よりも安ければその後大きく反発する可能性が高いとされます。

また、RSIが天井をつける時、その水準が前回つけたRSIの天井の水準よりも低いにもかかわらず、価格が前の価格よりも高ければその後大きく反落する可能性が高いとされます。

この逆行現象が、「売られすぎの20~25%以下」や「買われすぎの70~80%以上」で現れると、更に有効です。

トレンド判断ロジックは、
複数時間足のRSIを判断しエントリータイミングを図るものと、
全通貨ペアRSI状態のランキングより通貨ペアを選定する売買サインがあります。


トレンド発生際のRSIについて

上昇トレンドが発生している状態で、RSIはあきらかに買われ過ぎの数値を示しているのに一向に価格が下がらない場合に、逆張りの売りを仕掛けて損失を大きくしてしまうことがあります。

残念ながら、上昇トレンドには相場では、一方的に価格を上げていくことが多く、もし逆張り売りを仕掛けて損失が膨らんでいるのなら早めに損失を確定する必要が生じます。

RSIが80%を示しているのだからいずれ下がるだろうと考えて、ナンピン売りをしてしまうと資産をおおきく飛ばしてしまう局面でもあります。

これは、逆に売られ過ぎシグナルが発生して場合の買いでも同じで、下落トレンドが明確に出てしまった場合、RSIが効かないのだということを認識する必要があります。


ダマシについて

複数時間足のRSIを同時に分析することで、トレンドフォローしてダマシを避けましょう。


関連EA・インジケーター




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一目均衡表(Ichimoku)について

一目均衡表とは時間の流れと相場のバランスを重視している指標で、時間論、波動論、値幅論、スパンなどで構成される。現在では多くのファンドマネージャーやプロトレーダーから支持されています。

基準線、転換線、先行スパン1、先行スパン2、遅行スパンの5つの線と1つの雲で構成されております。Ichimoku009.png
基準線: 当日を含む過去26日間の最高値と最安値の中間値です。
転換線: 当日を含む過去9日間の最高値と最安値の中間値です。
先行スパン1: 転換値、基準値の中間値を当日を含む26日先におき先行スパン1としておきます。
先行スパン2: 当日を含む52日間の最高値と最安値の中間値を当日を含む26日先におき先行スパン2として配置します。
遅行スパン: 当日の終値を当日を含む26日前の遅行スパンとします。遅行スパンで作成された遅行線は株価の動きに重なります。
雲: 先行スパンに囲まれた部分です。

売買シグナルの基準線と転換線Ichimoku010.png
基準線は、過去の中間値であり、相場の中期的な均衡点を表している重要な線で、相場の方向性が示しています。転換線が基準線を上に抜けると買い。下に抜けると売りとされます。

転換線(過去9日間の売買価格の中間値)が、基準線(過去26日間の売買価格の中間値)に対しての上抜けは、買い傾向が強くなっております。下抜けは売り傾向が強くなっていることを表している。その中でも基準線と転換線の2本の線がクロスするときがポイントです。転換線が基準線を下から上に抜くとゴールデンクロスで買い、転換線が基準線を上から下に抜くとデッドクロスで売りとなります。一目均衡表の場合は、前者を「好転する」後者を「逆転する」といいます。

売買シグナルの先行スパン1と先行スパン2(雲)Ichimoku011.png
先行スパン1と先行スパン2に挟まれたゾーンが雲と呼ばれます。現在値が雲より上にあれば下値支持帯、抵抗帯より下にあれば上値支持帯。 雲の厚みが抵抗力の強弱を示すとされます。ローソク足が雲に突入したときはトレンドの転換点であり、雲を下から上に突破したら上昇サインで、雲を上から下に突き抜けたら下落サインです。

売買シグナルの遅行スパンIchimoku005.png
遅行スパンとローソク足の位置関係も雲と同じです。遅行スパンがローソク足の上だと強気相場、ローソク足の下だと弱気相場になります。ただし、単純に買い期間、売り期間とみなすのはいわゆるダマシにあうことが多いです。遅行スパンと日々線を比較することは、26日前の売買者(遅行線)の日々線時点での損益を確認することとなりますので、利益確定や損切りなどの判断する材料として利用できます。

三役好転/三役逆転Ichimoku006.png
Ichimoku007.png
転換線>基準線、②株価>雲、③遅行スパン>日々線 の条件が揃うことを三役好転といい、強い買いシグナルとされます。すべて逆の条件となることを三役逆転といい、強い売りシグナルとされます。明確な転換サインとして、大きな売買チャンスとなります。

Ichimoku012.png

トレンド判断ロジックの基本は、上記使い方①+②+③の三役好転または三役逆転です。
関連EAの中に、複数時間足のパーフェクトオーダー(三役好転または三役逆転)になったら売買サインになります。
Ichimoku008.png

時間論(変化日)について
「相場の時間によってきまる。値動きは自然と後からついてくる」

時間論の基本となる「基本数値」は、9、17、26です。相場のリズムをはかるための数値です。相場の天井や底、或いは上昇・下降相場の途中の高値・安値を起点として数えます。

9を一節、17を二節、26を三節としており、また、三節は一期とされています。 三期で一巡(=76)、三巡で一環(=226)、三環で一巡環(=676)です。

上昇相場:最初の一波動を一節(9日)、中間の押し目と最後の一波動と大底からの一波動を二節(17日)を基本数値とされています。波動は長くても129日か172日で転換すると考えられています。

下落相場:第一波動を33日とし、一節、二節は一時的な止まり値や中間の戻り値で出現することが多いとされています。

波動論について
相場が波描きながら進みますので、他に有名なエリオット波動理論なども存在します。Ichimoku020.pngI波動:上げだけ、下げだけの形です。
V波動:上げ下げ、下げ上げの形です。
N波動:上げ下げ上げ、下げ上げ下げの形です。
P波動:徐々に値幅を狭めながら上下にジグザグと動く波動、いわゆる三角持ち合いとか言われるような形です。
Y波動:徐々に値幅を広げながら上下にジグザグと動く波動です。

値幅観測論について
一目均衡表の計算方法には基本のE・V・N・NT計算値があります。
Ichimoku021.png 
E計算値:安値Aから高値Bまでの上昇幅を高値Bに加えるもの。=B+(B-A)、トレンドの中で、最終的に最初の波の2倍の高さまで到達するというイメージです。
V計算値:高値Bから安値Cまでの下落幅を高値Bに加えるもの。=B+(B-C)、戻り分の2倍さらにトレンド方向に動くというイメージです。
N計算値:安値Aから高値Bまでの上昇幅を安値Cに加えるもの。=C+(B-A)、トレンドの中で、同じ幅ずつトレンド方向に動いていくというイメージです。
NT計算値:安値Aから安値Cまでの上げ幅を安値Cに加えるもの。=C+(C-A)、トレンドの中で、最終的に最初の波の戻りの2倍の高さまで到達するというイメージです。
4E計算値(四層倍・四倍値):安値Aから高値Bまでの上昇幅の3倍を高値Bに加えるもの。=B+3×(B-A)
P波動の計算値:上値を切り下げ、下値を切り上げる、その双方の値幅が同値となるもの。
Y波動の計算値:上値を切り上げ、下値を切り下げる、その双方の値幅が同値となるもの。

ダマシに要注意!
一目均衡表は、基本的にトレンドフォローのテクニカル指標なので、レンジ相場において「だまし」が多く発生するのです。レンジ相場での特徴として、基準線と転換線のクロスが頻発し、雲が抵抗の役割を果たさず、あっさりとローソク線が突き抜けてしまうこともあります。一目均衡表の単独使用より、複数時間足やRSI、ストキャスティクスのようなオシレーター系のテクニカルと組み合わせれば、弱点をカバーできて信頼性が高くなります。また、日足の一目均衡表より短い足で見るほど、だましに遭いやすくなりますし、雲や遅行線など本来の能力を発揮しづらくなります。


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今週のストラテジーについて

先々週の続き、先週も良いポイントで、USDJPYとEURJPYの売りができました。
下記は、今週の売買ポインです。、

EURUSD
EURUSD2016-08-01.png
売りエリア:1.1230~1.1.1260、1.1345~1.1354
買いエリア:1.0845~1.0871


USDJPY
USDJPY2016-08-01.png
売りエリア:105.00~105.50

EURJPY
EURJPY2016-08-01.png
売りエリア:115.95~116.21、121.19~121.48
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多通貨・複数時間足を分散することで、相場の流れに対し有利な自動売買EAの構築を目指しております。

基本的なトレード手法はスイングのトレンドフォローです。相場強弱、エントリータイミング、ロスカット、エグジットのトレード精度向上を目指します。取引事績や基礎知識などを随時更新していきますので宜しくお願いいたします。

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